ちむどんどん智役の前田公輝「好きになった人がたまたま姉妹だったと思う」沖縄舞台の写真集発売

セカンド写真集発売イベントを行った前田公輝

NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインに思いを寄せる砂川智役を好演した俳優前田公輝(31)が8日、都内で、セカンド写真集「ちゅらたび」(ワニブックス刊)の発売イベントを行った。

沖縄でのプライベート旅をテーマに、朝ドラの舞台の沖縄で全編撮り下ろした。イベント前に取材に応じた砂川は「オンとオフ、いろんな表情が写っています。沖縄の食が大好きで、いろんなものを食べています。プライベートでも食事の時は袖をまくるのですが、おいしい表情が切り抜かれています。自分を発見できる1枚があります」と話した。

写真集の発売は2年ぶりで、前作との違いについて「美容にとても興味があり、アイマッサージを受けているので、目の大きさがちがいますね。アップデートというか、外見だけでなく内面も幅が広がったかなと思っています」。

「ちむどんどん」では、思いを寄せ続けたヒロイン暢子(黒島結菜)にふられ、暢子の妹の歌子(上白石萌歌)と結ばれる設定だった。心境について「好きになった人がたまたま姉妹だったのだと思う。子どものころに、智が歌子に手作りの金メダルを渡していたことや、歌子の歌声や言葉の温かみに魅力を感じていたのだと思う」と振り返った。朝ドラ出演後は知名度が上がったといい「サトルニイニイでしょとか声をかけられ、見てくださった人が本当に多いんだなと実感しました。沖縄の撮影でも、お店の人によくしていただきました」。

俳優という仕事については、役を通してどれだけのメッセージが伝わるかが大事だという。「演じていなくても、自分の言葉でどれだけ発信できるかが大切だと思います。日々の言葉を大切に、人格を磨くことやコミュニケーション能力のアップを目標にしています」と語った。

発売イベントは、東京、大阪、名古屋と完売で、写真集の重版も決まった。