半崎美子5周年ツアー「大切な人たちへの思い」本田美奈子.さん散文から生まれた「地球へ」他18曲

メジャデビュー5周年記念コンサートを行った半崎美子

シンガー・ソングライター半崎美子(41)が8日、東京・中野サンプラザで、5周年集大成ツアー「地球の歩み方~5周まわって立ち止まる~」を開催した。

半崎は17年の下積み生活を経て、17年にメジャーデビュー。情報番組などに取り上げられ、ショッピングモールの歌姫と称された。今回は8月に発売した3枚目のアルバム「うた弁3」を引っ提げてのツアー。

半崎は「このアルバムは立ち止まることをテーマにしました。今日は、一緒にこの時間を立ち止まって、大切な人たちへの思いをめぐらせてください」と話した。

同アルバムには、本田美奈子.さんの思いを引き継ぐ活動「LIVE FOR LIFE」のオフォシャルソングとして、本田さんが残した散文をもとに、半崎が書き下ろした「地球へ」が収録されている。本田さんと親交のあった早見優(56)が「地球へ」の英語バーションを手掛けたことから、この日のステージに早見が駆けつけ、2人で早見のヒット曲「夏色のナンシー」を歌唱した。

半崎のイメージで作ってもらったという花束を手渡した早見は「遊びにきました。お弁当ばこのうた、を聞いていたら涙がこぼれてきちゃった。2人の娘のお弁当を作っていたときのことを思い出しました」。「地球へ」英語バージョンは、早見の40周年記念として発売するベスト盤にも収録されるという。半崎は「40周年ですか。すごいですね。私の40周年はもう、80歳近くになっていますよ」と笑わせた。

半崎はほか、「お弁当ばこのうた」「足並み」「帰途」などアンコールも含めて全18曲を熱唱した。