LE SSERAFIM約5カ月ぶりカムバック SAKURA「ステージを早くお見せしたいと」

LE SSERAFIMの、左からHUH YUNJIN、KIM CHAEWON、KAZUHA、SAKURA、HONG EUNCHAE(P)&(C)SOURCE MUSIC

多国籍5人組ガールズグループ、LE SSERAFIM(ル セラフィム)が17日、2枚目のミニアルバム「ANTIFRAGILE」(アンチフラジャイル)のメディアショーケースを開催した。

5月に「FEARLESS」でデビューし、今回が約5カ月ぶりのカムバックとなった。HUH YUNJIN(21)は金髪にチェンジし「初めてのカムバックなので、本当に一生懸命準備しました。デビューの時よりもっと大きなプレッシャーを感じました。その分頑張ったので、ステージの上で余裕を持って楽しむ姿をお見せしたいです」と意気込んだ。

日本人メンバーのKAZUHA(19)は「デビューアルバムを準備する時は、果たして私たちの事を好きになってくれるのだろうか? と考えていました。今回は待ってくださるファンの方々がいらっしゃったので、もっと頑張って準備することができました」。同じく日本人メンバーのSAKURA(宮脇咲良=24)は「デビューを準備する時は、プレッシャーもありましたし緊張が大きかったんですけど、今回のアルバムはむしろステージを早くお見せしたいという気持ちでいっぱいでした」と話した。

タイトル曲「ANTI-」は、困難な時間も成長のための刺激として受け入れ、これによって強くなるというメッセージが込められた。重量感のあるラテンリズムが加わったアフロラテンスタイルのポップジャンル曲。HONG EUNCHAE(15)は「実は今回のアルバムのテーマと曲は、デビュー前から準備していたんです。デビュー活動を終えて、すぐにレコーディングして準備することができました」と明かした。

リーダーのKIM CHAEWON(22)は「誰もがそうであるように、自分が進む道がすべてバラ色の道ではないですよね。限界や困難に直面した時、どう見つめるかが重要だと思います。私たちは目標があって、どんな困難があっても乗り越えようという思いがあるグループなので、そういった思いをアルバムに盛り込みたいと思いました」と、思いを話した。

「ANTI-」は、活気あふれるサウンドと同じ歌詞が繰り返されて生じる中毒性が高い楽曲となっている。ポイントダンスは「マッスルキャットダンス」と名付けられた。SAKURAは「『FEARLESS』より少なくとも2倍は難しいと思います。『ANTI-』をやってみたら、『FEARLESS』はちょっとバラード曲のように思えてきたりもしました」とジョークもたっぷり。

「FEARLESS」は、配信サイト「iTunes」で世界13カ国で1位を獲得するなど大きな反響を集めたが、今回のアルバムは予約販売量が62万枚を突破するなど、デビューアルバムを越える勢いだ。KAZUHAは「みんなと一緒に練習している時に聞いて、びっくりして大声で叫びました。多くの方に努力がわかっていただいたようで、感謝の気持ちでいっぱいです」。HUH YUNJINは「62万枚というのは本当にすごい数じゃないですか。こんなにたくさん愛してくださって、なによりファンの皆さんに本当に感謝しています。もっと頑張って、かっこいいパフォーマンスで恩返ししたいです」とさらなる飛躍を誓った。

日本デビューを果たしていないにもかかわらず、日本での注目度も高い。すでに複数の音楽番組に出演し、14日には東京で、世界最大級のKカルチャ-フェスティバル「KCON 2022 JAPAN」で、日本のライブ初パフォーマンスした。日本での人気を実感しているかと聞かれ、KAZUHAは「日本に行った時に自由時間ができて、メンバーと一緒に買い物をしたりおいしいものを食べに行ったのですが、偶然入ったお店で私たちの曲が流れていて、すごくビックリしました」。SAKURAは「KCONのステージに立ちましたが、現地のファンの方がすごく気に入ってくださってすごく幸せにパフォーマンスすることができました」と振り返った。