伊藤蘭が長女趣里の朝ドラヒロイン決定翌日に人力車で登場 初共演の石橋凌に「恋心呼び戻した」

Amazon プライムビデオのオリジナルドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」完成披露イベントに人力車で登場した、石橋凌と伊藤蘭(撮影・村上幸将)

伊藤蘭(67)が18日、都内で行われたAmazon プライムビデオのオリジナルドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」(21日に世界同時配信)完成披露イベントに、石橋凌(66)と人力車に乗って登場した。前日17日には、長女の女優趣里(32)が、来秋スタートの次々期NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のヒロイン花田鈴子役に決まったと発表されたばかり。一夜明け、娘に負けない華やかな舞台に登壇した。

伊藤は実写6、アニメ1の7エピソードのうちのエピソード3「最悪のデートが最高になったわけ」(山下敦弘監督)に出演。離婚して3年がたつ大学講師の倉田奈津子を演じた。もう、恋は無理だと思っていた中、マッチングアプリを使って石橋演じる速水耕介と出会い、意気投合する役どころだ。

伊藤は、撮影時に意識したことを聞かれ「どうしても年齢とともに、ついつい忘れてしまいがちな、ときめく心とか、人を思ってキラキラする気持ちを、自分でも呼び戻すつもり、感覚で臨みました。楽しかったです」と振り返った。石橋は「これまでも短編をやったことはあるんですが、30数分の中で登場人物の過ぎてきた時間を、どう表現すればいいかを山下監督と話した。現場は蘭さんと楽しくやらせていただいた」と語った。劇中にはデートシーンもあり、石橋は「楽しかったですよ」と笑みを浮かべた。

伊藤と石橋は、初共演だったという。石橋は、伊藤のキラキラやときめきが「ビンビン、伝わってきましたね。ドラマと知りつつ、うれしかったですよ」と力を込めた。伊藤は「初めてだったんですけど、自ずと、そういう気持ちに近づいてきたのが分かりました」と笑みを浮かべた。