父・義盛の安否を心配する義秀らが打倒北条を目指して決起/「鎌倉殿の13人」第41回見どころ

義盛を説得しようとする実朝(柿澤勇人=右)

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)。主演小栗旬(39)が、鎌倉時代に2代執権として権力を振るった北条義時を演じる。

伊豆の弱小豪族の次男として生まれた義時は、源頼朝と姉・政子の結婚により人生が一変。頼朝の最側近として政治の世界に足を踏み入れていく。頼朝の死後は13人の家臣団と内部抗争を繰り広げ、やがて最も若かった義時が権力を手に入れることになる。

野心とは無縁だった青年はいかにして陰謀渦巻く鎌倉幕府で生き残り、武士の頂点に上り詰めるのか。その生涯をドラマチックに描く。脚本を04年「新選組!」、16年「真田丸」を手がけた三谷幸喜氏、語りを長澤まさみが務める。

◆第41回「義盛、お前に罪はない」

鎌倉を守るために大江広元(栗原英雄)とも共謀し、反北条の旗頭となった和田義盛(横田栄司)の転落をもくろむ義時(小栗旬)。戦を回避するべく源実朝(柿澤勇人)と政子(小池栄子)が奔走する中、三浦義村(山本耕史)、八田知家(市原隼人)ら有力御家人は、義盛の陣営に集い情勢を見定めていた。そんな中、父・義盛の安否を心配する朝比奈義秀(栄信)らが打倒北条を目指して決起。一方、失意に暮れる泰時(坂口健太郎)は…。