ジャンポケおたけ「意外とスピード婚もいいのかな」自身は交際9年で21年に結婚

映画「チケット・トゥ・パラダイス」の直前公開イベントに出席した、左から坂下千里子、お笑いトリオ、ジャングルポケットのおたけ、太田博久、斉藤慎二(撮影・佐藤成)

お笑いトリオ、ジャングルポケットと坂下千里子(46)が25日、都内で、映画「チケット・トゥ・パラダイス」(オル・パーカー監督、11月3日公開)の直前公開イベントに出席した。

同作は、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが元夫婦役として共演。卒業旅行先で突然結婚を決意した娘を阻止する両親の奮闘劇が描かれる。

黒のちょうネクタイでカッチリ決めたジャングルポケットの3人は「おたけクルーニーです」「太田ジョージ・クルーニーです」「斉藤クルーニーです」とそれぞれがジョージ・クルーニーになりきってあいさつして笑いを誘った。

作品の内容に絡めて、自身の子どもがスピード婚するとなると、賛成か反対かと問われると、9年の交際期間を経て21年に一般女性と結婚したおたけ(39)は「賛成」と回答。理由について、交際7年目にプロポーズしてから結婚するまで2年、相手方になかなか認めてもらえなかった経験から「芸風も邪魔しまして…いろんな問題があって。意外とスピード婚もいいのかな。ぼくがあんまりよろしくなかったので(笑い)」と明かした。