俳優望月歩(22)と女優葵わかな(24)が来年1月放送のテレビ東京系新春時代劇ドラマ「ホリデイ~江戸の休日~」でダブル主演を務めることが25日、分かった。
望月演じる徳川家光と、葵演じる町娘のお仙による恋物語。共演には里見浩太朗、上川隆也、財前直見、内藤剛志、名取裕子、中村梅雀、小林稔侍、高橋英樹といった往年の時代劇俳優たちが集結し、新春にふさわしい豪華な陣容で物語を彩る。
テレ東の新春時代劇制作は16年の「信長燃ゆ」以来7年ぶり。今回は史実をもとにしたオリジナルストーリーで、恋に落ちる2人の物語が、時空を超えて現代の末裔(まつえい)にまで広がるという壮大な仕立てとなっている。
そのため、望月や葵らは江戸時代と現代の一人二役を演じる。望月は今回の起用に「ただただうれしかったですが、時代劇の経験が浅いので、余計にプレッシャーを感じました。歴史が長い枠の主演をやらせていただくので、そのひとつにちゃんと並べるようにといつも以上に気合が入りました」と語った。江戸時代と現代の演じ分けの難しさにも触れつつ、大御所俳優らとの共演には「歩き方や立場としての振る舞いなどいろんなことを教えて頂きました。カメラや照明の準備待ちをしている時、誰かがせりふをつぶやくとそれに合わせて続きを言い合うのが印象的でした」と振り返った。
葵も「時代劇に挑戦してみたいなあと考えていたタイミングでいただいたお話だったので、ご縁を感じましたし、とてもうれしかったです」と喜んだ。作品については「お正月にふさわしい明るい番組です。家光の成長と、お仙とのラブストーリーをぜひ楽しんで頂けたら」とした。