若返りのためにインドへ休暇のカミラ王妃、搭乗した帰国便がバードストライク被害 英紙など報道

英チャールズ国王(右)とカミラ王妃(ロイター)

先週からインドに若返りのための休暇に出かけていた英王室のカミラ王妃(75)が帰国のために搭乗していたと思われる英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズの航空機が28日、鳥と衝突する「バードストライク」の被害に遭っていたことが分かった。英サン紙や米ピープル誌など複数のメディアが伝えている。

王妃は友人らと共に若返り療法を受けるため、インドのバンガロール近くのホリスティック・ヘルスセンターに10日間の日程で極秘滞在していることが報じられていた。チャールズ国王は同行しておらず、インド行きに関して王室からの公式発表はなく、地元メディアは「滞在は極秘扱いだ」との警察関係者の話を伝えていた。

サン紙は、飛行機の先端の鼻のような部品「レドーム」が衝突で大きくへこんだ機体の写真とその状態でヒースロー空港に着陸を試みる動画も掲載している。デーリー・メール紙によると、バードストライクは着陸する直前の午後1時ごろに起きたといい、へこんだ機体の写真を撮影した人物がSNSに投稿し、拡散されているという。航空会社によると、飛行に支障はなく、その後無事に着陸し、乗客は全員通常通り降機したと説明しており、けが人などは出ていないという。王室からはコメントは出されていない。

カミラ王妃は飛行機恐怖症だといわれているが、チャールズ国王を支えるため外遊にも同行していることで知られている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)