ラッパーのテイクオフさん、銃撃され死亡 口論原因か、ヒューストンのボウリング場 米メディア

芸能社会(芸社)ニュース

米ヒップホップグループ、ミーゴスのメンバーであるラッパーのテイクオフさんが1日、米テキサス州ヒューストンのボウリング場で銃で撃たれて死亡したことが分かった。28歳だった。米ABCニュースなど複数のメディアが伝えている。

報道によると、テイクオフさんは叔父でミーゴスのメンバーのクエイヴォ(31)と共にダウンタウンにあるボウリング場で行われていたプライベートパーティーに参加し、午前2時半ごろにさいころゲームに興じている最中に口論が原因で銃撃が起きたという。クエイヴォにけがはなかったが、頭部か首付近を撃たれたテイクオフさんはその場で死亡が確認されたという。芸能情報サイトTMZが公開した現場で撮影された動画では、テイクオフさんのそばでクエイヴォが助けを求める様子が映っている。

報道によると現場には40~50人の観客がおり、テイクオフさんの他に2人が撃たれて負傷し、病院に運ばれたが容体は不明だという。口論の原因や容疑者の詳細などについては分かっていない。

テイクオフさんとクエイヴォさんは10月31日、もう1人のメンバーだったオフセットさんの脱退後初めてとなるデュオによる新曲「Messy」を発表したばかりだったといい、ミュージックビデオが公開された数時間後にテイクオフさんは帰らぬ人となってしまった。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)