演歌歌手水森かおり(49)が2日、東京・北区で新曲「しぶさわくんの唄」の発売記念イベントを行った。
同区で生まれ育ち、08年に「北区アンバサダー」に就任した水森は、北区観光協会のキャラクター「しぶさわくん」にべたぼれ。「かわいすぎて目を奪われちゃう。曲のレコーディングの時も応援に来てくれた。中に入っている人もすごくかわいいし美人なんです。ぜひ有名になって一緒に北区を盛り上げてほしい」としぶさわくんを熱烈にPRした。
「しぶさわくん」は、北区に住んで工場を建設するなど縁の深い渋沢栄一がモチーフ。同区観光協会の大前孝太郎会長(58)は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』がきっかけで「しぶさわくん」が誕生したと明かし、「北区アンバサダーの水森さんに歌っていただきたいと真っ先に浮かんだ。とはいえ、紅白に19回も出演している方がポップス系の楽曲でいいのか。ダメモトで曲を聞いてもらったら気に入ってもらった。最高の楽曲に仕上がりました」。水森も「すごくかわいらしい、ほのぼのとした歌だなというのが第一印象です」と笑顔で話した。
今年出場ならば、20回という節目を迎える紅白については「コロナ禍ですが、去年よりも今年の方が充実していたという手応えはあります。悔いなくというか、頑張っていきたい」と決意を語った。大前会長も「この曲を来年の紅白で歌ってもらえると期待している。よろしくお願いします」と激励した。