<第35回東京国際映画祭クロージングセレモニー>◇2日◇東京国際フォーラム
スペイン・フランス合作映画「ザ・ビースト」が東京グランプリ(東京都知事賞)に輝いた。ロドリゴ・ソロゴイェン監督の最優秀監督賞、主演のフランスの俳優ドゥニ・メノーシェ(46)の最優秀男優賞と合わせて、3冠を獲得した。小池百合子都知事は「107の国と地域、1695作品の応募をいただき、新しい才能が東京から世界に羽ばたいていることをうれしく思う」などとあいさつした。
そのほか、コンペティション部門の受賞は、以下の通り。
審査員特別賞 「第三次世界大戦』(ホウマン・セイエディ監督、イラン)
最優秀女優賞 アリン・クーペンヘイム(53=「1976」、チリ、アルゼンチン、カタール)
最優秀芸術貢献賞 「孔雀の嘆き」(サンジーワ・プシュパクマーラ監督、スリランカ、イタリア)
観客賞 「窓辺にて」(今泉力哉監督、4日公開)