山口智子「世界に輝く笑顔。負けた」に有森裕子さん「自分でほめた人間なので恐縮」

LPSコスメブランド「imini」の新CM発表会で商品を手に笑顔を見せる有森裕子(右)と山口智子(撮影・たえ見朱実)

山口智子(58)と女子マラソン92年バルセロナ・オリンピック(五輪)銀、96年アトランタ五輪銅メダルの有森裕子さん(55)が3日、都内で行われたイミニ免疫薬粧のコスメブランド「imini」新CM発表会に出席。山口が「世界に輝く笑顔。負けたと思った」と笑顔を褒めると、有森さんは「人に褒められたことがない」と照れ笑いを浮かべた。その上で、自身が6年アトランタ五輪でゴール後の取材ゾーンで「初めて、自分で自分をほめたいと思います」と口にした名言を引き合いに「自分でほめた人間なので恐縮しております」と口にして、会場を笑わせた。

2人は、国産無農薬米から抽出した保湿成分パントエア菌LPSを使用し、累計販売100万本を記録した美容乳液「imini」のブランドアンバサダーに就任。4日から全国で順次、オンエアされるCMで共演した。山口は「楽しいんですよ、有森さんといると。だって、世界の有森さんにお会いしたい…元陸上部ですから、その憧れと感動でした」と有森さんとの初対面を振り返った。自身の陸上経験を尋ねられると「何と800メートル。陸上部でつらいけど、誰もやらないので」と笑った。

一方、有森さんは、山口との共演の話を聞いた当時について「あの、じょじょ…女優の? と聞き返した。今まで経験したことないですし…あまりの大物女優。テレビなどを通して存じ上げていましたけど、違う空間と思うくらい…共演と聞いたのでうれしかった」と振り返った。その上で「800メートルと聞いてビックリ。私も(陸上を)800メートルから始めた。一番、苦しいところから始めた、お姉さんがいた」と山口と陸上800メートルという競技で共通項があったことへの喜びを口にした。

100歳まで元気にいるために心がけていることを聞かれると、有森さんは「100歳までですか? 不自然な無理をしない。ありのままをなるべく多くする。今まで、がむしゃらに、無理して整えようとしてきた。更年期を迎えた中で、使うものも自然なものになってきた。なるべく自然に、ことをゆっくり落ち着いて出来れば100歳くらいまで生きていけるかなって感じがしています」と語った。山口は「はるかな未来って今、この瞬間から形作られると思うので。今、この瞬間というものに対する熱き思いや熱量、感動力、トキメキ力は濃厚に大事にしていきたいと思っています。感動や幸せ…世界って、こんなすてきと思えることが100年後、1000年後につながると思います」と熱っぽく訴えた。

山口は、10月20日に誕生日を迎えたことを受け、100本の美容乳液を贈られた。「ものすごく、たっぷり使っちゃったら100歳まで持たない。追加させていただいてもいいですか?」とリクエストしていた。有森とは「2人合わせて『イミニ・シスターズ』で~す!!」と声を合わせるなど、最後まで息がピッタリだった。