実朝の相談に後鳥羽上皇から返事 これに政子や泰時は…/「鎌倉殿の13人」第43回見どころ

実朝の後継問題について頭を悩ます北条義時(小栗旬)

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)。主演小栗旬(39)が、鎌倉時代に2代執権として権力を振るった北条義時を演じる。

伊豆の弱小豪族の次男として生まれた義時は、源頼朝と姉・政子の結婚により人生が一変。頼朝の最側近として政治の世界に足を踏み入れていく。頼朝の死後は13人の家臣団と内部抗争を繰り広げ、やがて最も若かった義時が権力を手に入れることになる。

野心とは無縁だった青年はいかにして陰謀渦巻く鎌倉幕府で生き残り、武士の頂点に上り詰めるのか。その生涯をドラマチックに描く。脚本を04年「新選組!」、16年「真田丸」を手がけた三谷幸喜氏、語りを長澤まさみが務める。

 

◆第43回「資格と死角」

源実朝(柿澤勇人)に嫡男が誕生せず、後継者問題がくすぶっていた鎌倉。そこに修行を終えた公暁(寛一郎)が帰還。その胸には鎌倉殿となることへの強い意志を宿しており、乳母夫(めのと)である三浦義村(山本耕史)と共謀する。一方、義時(小栗旬)と実衣(宮澤エマ)も実朝の言動に不満を抱き、思案を巡らせていた。そんな中、実朝の相談に対して後鳥羽上皇(尾上松也)から返事が届く。これに政子(小池栄子)や泰時(坂口健太郎)は…。