二宮和也「これだけの厚みを出せたのはすごい」映画「ラーゲリより愛を込めて」魅力を絶賛

笑顔を見せる嵐の二宮和也(撮影・たえ見朱実)

嵐の二宮和也(39)が8日、映画「ラーゲリより愛を込めて」(瀬々敬久監督、12月9日公開)完成披露舞台あいさつに登壇し、同作の魅力を語った。

同作は東京国際映画祭のオープニング作品としても出品された。映画祭では瀬々監督と2人での参加だったが、この日は共演者と一緒のイベントに「心強い」と話した上で、「映画も見たんですが、ぜいたくな使い方で、一枚絵にこの人達が収まってるのが、もう見られないんじゃないかという貴重な画撮りになっています」と共演者にも感謝した。

同作にちなみ「希望を与えてくれた人や言葉や出来事」を聞かれ、二宮は「事務所の偉い人から言われた『来年からは忙しくなるぞ!』ですね」と明かした。「8年くらい言われて、最初はうれしかったんですけど、3年4年経つと何言ってんだ? と思っていましたね」と冗談交じりに話した。

二宮は同作の魅力を「20代後半から40代でここまで作り上げられたのは一つの魅力。事実に基づいた作品にはいろんな年代、見方、価値観がある中で、これだけの厚みを出せたのはすごい」と絶賛した。その上で、ファンへ「言いたいことは全部映画に置いてきました。見て感じてもらうことが全てだと思います」とアピールした。

北川景子(36)松坂桃李(34)SexyZone中島健人(28)桐谷健太(42)安田顕(48)瀬々監督も登壇。

同作は作家辺見じゅん氏のノンフィクション小説「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」が原作。時代に光をともすような“奇跡の実話”を描いた。