米トップモデルで俳優レオナルド・ディカプリオとの交際が取り沙汰されるジジ・ハディッド(27)が、米実業家のイーロン・マスク氏がツイッターを買収したことに伴い、ツイッターをやめると発表した。ハディッドは、インスタグラムにマスク氏による買収後にツイッターを解雇された従業員のツイートのスクリーンショットをシェアし、「以前からだったが、特に新たな経営陣に変わったことにより、ツイッターは憎悪と偏見のごみだめのようになっている」とつづり、ツイッターが自分がいたいと思える場所ではなくなったと理由を説明している。
10年間、ツイッターで繋がってきたファンに離脱を謝罪するも、「誰にとっても安全な場所ではなく、害より良いことがあるSNSだとは思えない」とツイッターの現状を痛烈に批判した。
言論の自由をうたうマスク氏が先月末にツイッターを買収して以降、ヘイトスピーチや差別的投稿が倍増していることなどを受け、著名人の離脱が相次いでいる。女優ウーピー・ゴールドバーグもその1人で、いつか落ち着いて快適に感じるようになるまでツイッターを辞めることを表明し、「また会う日まで」とフォロワーに別れを告げている。
マスク氏は従業員の半数を解雇したことが報じられており、ハディッドがシェアしたツイートは、SNS上の存在によって人権侵害の危機にさらされる人たちを守る人権問題担当チームの全員が解雇されたことを報告するツイートだった。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)