お笑い芸人のおいでやす小田(44)が11日、都内で行われた初の自伝的エッセー「僕はどうしても捨てられない。」の出版イベントに出席し、ダウンタウン浜田雅功(59)に感謝した。
2日に発売された書籍の帯には浜田から「アホちゃうか、この本まず捨てろ」と檄文(げきぶん)が掲載されている。小田は「何ちゅうこと言うねん」とツッコミを入れながらも「僕、ものすごくうれしくて。この世界に入ったのはダウンタウンのおふたりが100%なんで。浜田さんやなぁっていう、この15文字ぐらいで名前隠しても浜田さんって当てられる自信ある。ホンマによくぞ書いてくれた」と感謝した。
初の自伝的エッセー出版は感慨深げだった。「不思議な気持ち。いろんなことあるなぁ。ホンマにいろいろ経験させてもらった。まだあるんやな。正直な感想。どうなるか分からへん」。19年にピン芸人のこがけんとユニット「おいでやすこが」を組み、20年の「Mー1グランプリ」準優勝。一気にブレークしただけに、つい本音が出た。
出版が決まってからの苦労はなかった。「話をもらってからは早かった。2カ月もかからなかった。内容自体、20年30年考えていたことを文字に起こすだけ。書き足らないぐらい」。次の出版は、と問われると「これの第2作じゃないですか」と自信を見せた。