奥野壮「100点満点の写真集ができた」ジェンダーレスなショットも、3年ぶり2冊目「趣」発売

写真集「趣」発売記念イベントを開催した奥野壮(撮影・遠藤尚子)

俳優奥野壮(22)が12日、都内で、写真集「趣」(主婦と生活社)発売記念イベントを開催した。

3年ぶり2冊目の写真集となった。打ち合わせから参加するなど自身の意見を反映した作品で、性差を意識しない“ジェンダーレス”なショットも多数盛り込んだ。「挑戦してこなかったジャンルで、個人的に興味があるファッションだった」とし、奥野は「撮りたいものを実現していただいて、100点満点の写真集ができた」と笑みを浮かべた。撮影では濃いめのアイメークやリップをほどこし「楽しかったです。普段自分でメークはしないですが、人ってこんなに変われるんだと、メークの力を再認識させられました」と楽しんだ様子で話した。

17年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞などを獲得し、芸能界入り。タイトルの「趣」は同コンテスト出身の先輩黒羽麻璃央(29)のアイデアから浮かんだものといい「タイトルを迷っているんですと相談したら、『漢字1文字ってカッコイイよね』と。風情が漢字だし、ふとした時に手に取ってもらえたら」と込めた思いを語った。

今年は「灰色の壁-大宮ノートリアス-」で映画初主演、テレビ朝日系ドラマ「恋に無駄口」に主演、ミュージカル「るろうに剣心 京都編」に出演するなど俳優として充実の年となった。奥野は「今年はスタートダッシュから忙しく、いろんなジャンルのことをやらせていただいた。11月という1年の終わりに写真集を出せてうれしい」と笑顔で話した。