NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜)の14日に放送された第31話の平均世帯視聴率が15・2%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・4%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第10話の16・9%。
時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原遥)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。
あらすじは、パイロットになりたいから航空学校に行かせてほしいと父浩太(高橋克典)と母めぐみ(永作博美)にお願いした舞。しかし、めぐみから大学は卒業してほしいと反対されてしまった。幼なじみの望月久留美(山下美月)も父佳晴(松尾諭)との関係でぎくしゃくしていた。佳晴と離別していなくなった母親への思いをつのらせた。その頃、梅津貴司(赤楚衛二)も、3日も帰宅せずに母雪乃(くわばたりえ)の電話にも出ない状態だった。その雪乃が岩倉家に取り乱してやって来た。