3人組音楽グループ、ベリーグッドマンが14日、阪神甲子園球場でのライブ「ベリーグッドマン~甲子園LIVE2023~」(来年11月18日)を同球場で発表し、意気込みを語った。
グループ結成10周年と、同球場の100周年記念事業として行われる。グループの目標として掲げてきた甲子園での単独ライブとなる。HiDEXは「甲子園は関西で野球の象徴。僕らとしても音楽で、てっぺん取りたいという気持ちをずっと持っているけど、どう目指していくんだという所で、関西の象徴の甲子園と僕らの夢を重ねて、突っ走ってきました」と語った。
野球と縁が深い同グループ。楽曲はプロ野球選手の登場曲として数多く使用され、高校野球の大会でもブラスバンドによって演奏されている。リーダーのRoverは「僕たちは特に野球というスポーツに支えられている。少しでも恩返しの気持ちを込めて、『応援歌』を作っています」と感謝の思いを口にした。延岡学園(宮崎)の出身で、元高校球児のMOCAは「3年の時は春、夏と甲子園に出場させて頂いたが、アルプスで応援して、悔しい思い出だった。17年越しにライブができて、センターのステージに立てるのが、最高に良い気分です」と喜びを語った。
また、この日、会場では阪神中野拓夢内野手(26)が登場曲に使用する代表曲の「ハイライト」をアカペラで披露。中野と、延岡学園の後輩にあたる阪神小幡竜平内野手(22)は同じ二遊間のポジションを守っており「(中野選手に対しては)来年も登場曲を使って欲しい気持ちと、小幡君も僕のソロの曲を登場曲で使ってくれている。ベリーグッドマンのファンコンビで、二遊間を来年、守って欲しい」と笑顔で話した。
同球場の100周年記念事業アンバサダーにも就任した。記念の応援ソング制作や23年春の47都道府県のツアー開催も発表された。
Roverは「47都道府県のツアーは初めて全国を回る。全国の皆さんに『甲子園が100周年やで、僕たち、10周年で甲子園ライブするで』と伝えながら、“ベリグ”の輪、甲子園の輪を作っていきたいと思います」と意気込んだ。【波部俊之介】