13代目市川團十郎白猿が通算300回目「勧進帳」弁慶役 最後の飛び六方で割れんばかりの拍手

300回目となる弁慶役を披露した十三代目市川團十郎白猿(C)松竹

市川海老蔵あらため13代目市川團十郎白猿(44)が15日、通算300回目となる「勧進帳」の弁慶役を演じた。

弁慶の初演は市川海老蔵時代の1999年1月、21歳時に浅草公会堂で。父の指導を受けた。團十郎として迎えた300回目となったこの日は、緊張感あふれる舞台の締めくくり、最後の飛び六方では満席の会場から割れんばかりの拍手が起こり、記念となる舞台は大いに盛りあがった。

市川海老蔵改め市川團十郎白猿襲名披露 八代目市川新之助初舞「十一月吉例顔見世大歌舞伎」は28日まで。歌舞伎座での襲名興行2カ月目となる「十二月大歌舞伎」は、12月5日から26日まで。