女優清原果耶主演の日本テレビ系連続ドラマ「invert 城塚翡翠 倒叙集」(日曜午後10時半)の第1話が20日、放送され、世帯平均視聴率が5・3%(関東地区、速報値)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は2・9%だった。
相沢沙呼氏の大ヒット小説が原作で、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていくミステリー作品。これまで「霊媒探偵・城塚翡翠」として第5話までが放送されていたが、今回から連続ドラマ史上初の同一主人公による新ドラマとして再スタート。「霊媒探偵・城塚翡翠」の第1話は世帯平均6・4%、個人3・6%、第2話は世帯平均4・8%、個人2・7%、第3話は世帯平均5・1%、個人2・7%、第4話は世帯平均4・9%、個人2・6%、最終話は世帯平均5・3%、個人2・9%だった。
第1話ではIT関連会社の社長・吉田直政(長田成哉)のマンションで、同僚の狛木繁人(伊藤淳史)が吉田を殺害。狛木は巧みな証拠隠滅で、自分の犯行を風呂場での転倒事故に見せかける。
翌日。鐘場警部補(及川光博)と雨野刑事(田中道子)は現場検証に入る。事故死の見立てがされる中、鐘場はデスクの上に残された「C」の形をした跡が気にかかる…。
数日後。狛木のマンションの隣の部屋に城塚翡翠(清原果耶)が引っ越してくる。美しいけれどもどこか抜けている翡翠に、心奪われる狛木。だが、翡翠は殺された吉田の霊が見えると語り、狛木の犯行を立証するべく距離を縮めていく。しかし、吉田の死亡推定時刻の間、狛木には完璧なアリバイがあった。