関根勤「選んでいただき光栄です。歩くのが好き」日本シューズベストドレッサー賞授賞式に出席

関根勤(2022年6月撮影)

タレント関根勤(69)が26日、東京・台東区の玉姫稲荷神社で行われた第15回「日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式に出席した。

普段から気に入った靴をメーカーから取り寄せているという関根は「選んでいただき光栄です。歩くのが好きで、靴は履き心地と疲れにくさを重視しています」と喜びを語った。

ステージには自身でデザインしたという水色のスニーカーを履いて登場。「履き心地が抜群です。スエードで伸びるというか、足についてくる。これだと100メートル走で自己新が出そうです」と笑いを誘いつつ「孫がこんな色の靴を持っているので、おそろいで歩けるなと。マザー牧場に行きたいですね。広いですから」と語った。

「日本シューズベストドレッサー賞」は経済産業省の支援を受ける「靴のめぐみ祭り市」実行委員会が制定しているもの。その年の最も靴の似合う、日本の革靴を美しく履きこなしている著名人を選出している。王林(24)、内藤秀一郎(26)も受賞した。