“アニメソングの帝王”こと歌手の水木一郎さん(みずき・いちろう、本名・早川俊夫=はやかわ・としお)が6日、後6時50分、肺がんのため亡くなったことが分かった。12日に所属事務所が発表した。
水木さんの代表曲の1つとして知られる「マジンガーZ」が主題歌となった、72年のフジテレビ系アニメ「マジンガーZ」の原作者・永井豪氏(77)が公式ツイッターで追悼のコメントを発表。「水木さんは、『マジンガーZ』のテーマソングを大ヒットに導いてくれた恩人です」と感謝した。
「マジンガーZ」は、今年でアニメの放送開始から50年を迎えた。永井氏は
「マジンガーZが、50年もの長きにわたって、人気を保ち続けることができたのは、水木さんのおかげです。毎回、歌うたび、決して気を抜かず、愛と魂をこめてテーマを歌い続けた水木さんの力です。いつも全力で元気さをアピールする方でした。ステージパフォーマンスはもちろんのこと、普段のお付き合いでも、明るく楽しい人でした」
と水木さんへの感謝の言葉を書き連ねた。
そして「ファンを大切にする姿勢に、いつも頭が下がる思いでした。有難う! 水木一郎さん、心から、ご冥福をお祈りいたします」と追悼のコメントを寄せた。