市村優汰 父・市村正親と同じホリプロ所属「今まで以上に活躍できるように頑張っていきます」

市村優汰(21年8月撮影)

俳優市村正親(73)の長男市村優汰(14)が、父と同じ大手芸能事務所、ホリプロに所属したことが21日までに分かった。

優汰はツイッターに「このたび『ホリプロ』に所属させていただくことになりました。今まで以上に活躍できるように頑張っていきますので今後とも応援よろしくお願いします。お手紙やプレゼント等は、事務所宛に送っていただけると幸いです」と報告した。

すでに、ホリプロの公式サイトには本人のプロフィルが掲載されている。

身長は170センチ。特技は、タップダンス、ヒップホップ、ジャズダンス、歌唱。趣味は手品、動物を飼う、カセットテープで音楽鑑賞などと記載されている。

優汰の母は女優篠原涼子(49)。21年のミュージカル「オリバー!」で俳優デビューした。

父の正親は、主演ミュージカル「スクルージ」(東京・日生劇場)が上演中。その会見では、優汰が何度か劇場に足を運ぶだろうなどと、語っていた。

正親は来年デビュー50周年の節目を迎える。昨年7月に篠原との離婚を発表し、子ども2人の親権は正親が持っている。