22年視聴率トップ3 1位はW杯「日本×コスタリカ」42・9% 2位にドイツ戦36・8%

日本対コスタリカ 前列左から相馬、山根、長友、鎌田、堂安、後列左から上田、吉田、板倉、遠藤、守田、GK権田(2022年11月27日撮影)

2022年に放送された番組の中で、最も視聴率の高かった番組が、11月に放送されたテレビ朝日系「FIFAワールドカップ2022・日本×コスタリカ」(午後6時40分)で、42・9%(関東地区世帯)だったことが4日、ビデオリサーチの調べでわかった。個人視聴率は30・6%だった。

高世帯視聴率の上位3番組は以下の通り

1 テレビ朝日系「FIFAワールドカップ2022・日本×コスタリカ」 42・9% (11月27日午後6時40分)

2 NHK総合「FIFAワールドカップ2022・日本×ドイツ」 36・8% (11月23日午後9時50分)

3 NHK総合「第73回NHK紅白歌合戦」 35・3% (12月31日午後9時)