ダンディ坂野“ペガサス流星拳“超え!10秒間にゲッツ71回 小島よしお「さすがレジェンド」

「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトルサンクチュアリ」配信記念イベントで「ゲッツ!」を披露するダンディ坂野(撮影・村上幸将)

ダンディ坂野(56)が17日、都内で行われた3DCGアニメ「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」(1日から配信中)配信記念イベントに登壇。小島よしお(42)と10秒間に何回、ギャグを繰り出せるか勝負し、代表的なギャグ「ゲッツ!」を、71回も繰り出して会場をあぜんとさせた。

ギャグの10秒間チャレンジは、主人公のペガサス星矢が繰り出す1秒間に100発のパンチを繰り出す一撃必殺の「ペガサス流星拳」にちなみ、一発屋芸人の“レジェンド”坂野と、所属のサンミュージックの後輩・小島がバトルを展開。坂野は最初「ゲッツ!」を、幾つかのアレンジを加えて披露したが、6回にとどまり「1秒間に1個、やりたかったですね。年とともに、下がっている」と苦笑した。

一方、小島は「若手42歳です。回数、狙いに行きます。おっぱっぴー、おっぱっぴー」と連呼し、10秒間で23回も披露。「世界新記録じゃないですか?」と胸を張った。

すかさず、坂野が「ちょっと…アレンジ力がなさ過ぎじゃないですか?」と疑問を呈した。その上で「こんなの、あっという間…24回、目指しますよ。血の気が多いもんですから」と「ゲッツ!」をマシンガンのように連呼。カウントしたスタッフの手元の数字は、71回に上っていた。坂野が「あっという間に世界記録を作りました」と勝ち誇ると、小島は「測っている人が、けんしょう炎になる…さすがレジェンドだわ」と脱帽した。

「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」は、漫画家・車田正美氏(69)の人気漫画を原作としたアニメ。この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士・聖闘士が、聖衣と呼ばれる88の守護星座の防具をまとい、数百年に1度、降誕する女神アテナを守るために集う物語を、最新の3DCG技術で描いた。

現在、配信されている、原作で最も人気を博したシリーズ「十二宮編」にちなみ、ギャグ12個を披露する勝負も行われた。坂野は、作曲家キダ・タロー氏(92)を元にしたギャグ「桃から生まれたキダタロー」で勢いに乗ると、プロ野球巨人の二岡智宏氏2軍監督が、現役時代に披露していたギャグ「二岡」や、野球解説者の駒田徳広氏(60)をネタにした「駒田」さらに、日刊スポーツ評論家の谷繁元信氏(52)をネタにした「タニシゲッツ!」などを連続で披露した。

これには、小島も「二岡は名前、言っているだけですからね。駒田は久しぶりに見た。桃から生まれたキダタロー…何年ぶりですか? めったに見られるものじゃない」と驚いた。ただ、負けじと「スコーピオン」など体を張ったネタを披露。「スコーピオン」は「聖闘士星矢」に登場する蠍座(スコーピオン)のミロにちなんだ、即興ネタかと思いきや「オンエアに乗らないギャグもあった。スコーピオンというギャグ…5年前くらいからあった」と、披露してもテレビに拾ってもらえなかったギャグだと強調。作品のテーマにちなんでか、12台、集まったテレビ各局のカメラに向かって「あれ(スコーピオン)だけ使って欲しいくらい」とリクエストしていた。