歌人の俵万智さん(60)が17日、福原遥がヒロインのNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜午前8時)で赤楚衛二演じる梅津貴司の詠んだ短歌に賛辞を送った。
貴司は福原演じる岩倉舞へ激励の絵はがきを送り、そこに書かれていたのは「君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」。俵はこれまでもSNSで「舞いあがれ!」について触れたことがあり、この日もこの短歌について「貴司くんの短歌、頼んでおいた…っていう動詞の距離感が絶妙。実質なんもしてないくらいの軽さで、でも気にかけていることは、しっかり伝わる」とドラマタイトルのハッシュタグをつけながらツイート。作中で度々短歌が披露されている貴司の才能をたたえた。
SNS上でも貴司の短歌をたたえる声は多く、この日も「『祈っておいた』でも『願っておいた』でもなく頼んでおいた。舞に対する信頼がのぞいて、だからこそ『大丈夫』感がぐんと増す。どこかトボけた味わいも、彼らしくて」「貴司くんの歌、最初ロマンチックで最後の句で『頼んどいたで~』と急に友人に対する口調になる落ちがいい」「貴司くんの短歌、よかったなあ」といった声が相次いでいた。