投資トラブルの渦中で、債権回収中のTKO木本武宏(51)が20日、23日に都内で会見を開くと発表した。
木本は各メディアに文書を配布。その中で「昨年の騒動に関しまして、ファンの皆様、関係者の皆様、全ての皆様にご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。また、記者会見など皆様の前で、自身の口からご説明できておらず、今に至ることを改めてお詫び申し上げます」と騒動を謝罪。「関係者がいることや事件性を鑑みて弁護士含む方々からのアドバイスもいただき、すぐに会見できない状況になっておりました。昨年末ぐらいから徐々に解決してきており、ようやく皆様の前でご説明できる時期になりました」と説明した。
投資トラブルは、22年7月に発覚し、木本は同22日に所属していた松竹芸能を退所。個人事務所は、投資先とは2年前に知人を介して知り合い芸人、一般人含めて投資話を持ち掛けたこと、投資はFX(外国為替証拠金取引)と不動産関係が主だと明らかにした。
木本は同8月1日に文書を発表。その中で、投資トラブルの現状を説明した。
<1>今回の騒動はFX投資と不動産投資です。仮想通貨関連投資は一切ございません。
<2>現在、資金を預けたA(FX)B(不動産)とは代理人弁護士を通じて返金交渉を行っております。最近になり両者とも返金計画が出されました。A(FX)に関しては、到底納得いくものではなく強く交渉し、刑事告訴を視野に動いております。B(不動産)に関しては具体的な回答であり解決の方向に向かっております。こちらとしては返金の信ぴょう性・担保、連帯保証人の要求など詳細な部分での交渉を、期日を設けて交渉を続けております。
<3>いくらの金額を預けて、どのような運用がなされていた事実があるのかどうかという部分も今後の観点から控えさせてください。共に無登録業者であることは調査し判明しております。
<4>また今回関わった方々は誰か(資金を預けた先、私が紹介した人物)との質問も多く頂いていますが、一切お答えできませんし、今後もその方針です。また臆測など不確定な情報により全く関係ない方に取材が来たとの情報が寄せられています。ご迷惑をおかけすることになりますのでお控えいただけるように
お願いします。
<5>なぜ、紹介しただけなのに、返金しているのかという質問もいただいております。この点はすごく疑問思われても仕方ないと思います。騒動が明るみにでて「TKO木本が関与している」と報道される怖さから、事態を早期に終息して世に出ないで欲しいという気持ちから立替返金という形で行いました。私の弱い部分でプライドを張りすぎて、いい格好のままの自分を見せていたかったという悪い部分がこのような事態になってしまいました。
<6>私から返金の原資ですが、私の資産売却や親戚・知人から借り入れ、返金に充てています。借入金額については公表いたしません。
などと説明していた。
トラブルの発覚から約半年、文書での事情説明から5カ月。木本が、自らの口で一連の騒動について説明する。