歌舞伎俳優尾上菊五郎(80)の孫で、女優寺島しのぶ(50)の長男寺嶋眞秀(まほろ)君(10)が、初代尾上眞秀を名乗り、「團菊祭五月大歌舞伎」(5月2日初日、東京・歌舞伎座)で初舞台をつとめる。
7日、都内のフランス大使公邸で、会見と取材会が行われた。父はフランス人クリエーティブディレクターのローラン・グナシア氏(55)。
眞秀君は17年5月の歌舞伎座で初お目見えし、舞台経験を積んできた。初舞台という言い方をするのは、本名から歌舞伎俳優としての名前になる時に「○○を名乗って初舞台」と言うため。次のステップで名前が変わる時に「襲名」と言う。
最近では、昨年11月から12月にかけて行われた13代目市川團十郎白猿襲名披露公演で、長男堀越勸玄君が「市川新之助を名乗って初舞台」を踏んだ。