磯山さやか「すごい性格悪いキャラクターとかやってみたい」17年ぶり主演映画で女優業に意欲

「ほこたのいちご褒美キャンペーン」プレス発表会に出席した磯山さやか(撮影・佐藤成)

茨城・鉾田市出身で、同市の大使を務めるタレント磯山さやか(39)が14日、都内で、「ほこたのいちご褒美キャンペーン」プレス発表会に出席し、6月公開の主演映画をアピールした。

6月23日に、17年ぶりの主演映画「愛のこむらがえり」が公開される。オファーについて「信じられなかったですね。お芝居メインでやってきたわけじゃない。バラエティー番組だと思って。ドッキリかと」と笑った。

同作について「恋人役の(ダブル主演の吉橋)航也さんと2人で頑張って映画を作ろうという奮闘劇で、コメディータッチなもの」と紹介。撮影の苦労を問われると「苦労そんなになかった」といいつつ「貝のほやのシーンがあって、ほや臭さが撮影に漂っていたりしていたので、それがなかなかお風呂入ってもとれなかったり。それくらい。そんなに大変なことってあったかな」と話した。

ただ、柄本明との共演シーンには緊張したという。「周りのキャストの方が大先輩ばかり。柄本明さんとのシーンは苦労というかドキドキしっぱなし。目を見て震えるくらい緊張しました」。志村けんさんが主宰していたコント舞台「志村魂」では柄本と共演経験があったというが、「勝手にオーラを感じてしまって。柄本さんが無言のセリフがないシーンでもオーラを感じた」と明かした。

磯山は、昨年放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演したことも大きな話題となったが、今後の女優業について問われると「機会があればやってきいたい」。続けて「周りの人がニマニマしている。いじりの要素みたいな…」と笑った。やってみたい役には「すごい性格悪いキャラクターとかやってみたい」と声を弾ませた。

劇中、磯山演じる佐藤香織が、地方都市から上京する役柄だが、その舞台の設定が鉾田市だという。「鉾田市でも撮影。鉾田市のキャラクターも出てきたり。鉾田知っている方は最初から出てくるし、個々はあそこだよねって見た後に心が温まる作品になっている」と地元をアピールしていた。