NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜)の16日に放送された第95話の平均世帯視聴率が15・5%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第10話の16・9%。
時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原遥)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。
あらすじは、早朝に出勤しようとする舞を見てめぐみ(永作博美)は、舞の顔色が悪いことに気づく。なんでも相談するようにと言うが、舞は大丈夫と言って家を出る。一方、デラシネではリュー北條(川島潤哉)が秋月史子(八木莉可子)から、まだ貴司(赤楚衛二)が新しい短歌を1首も詠めていないことを聞いて驚き、貴司には恋の歌を詠んでほしいと言う。
舞はIWAKURAのブログの1回目として笠巻(古舘寛治)にインタビューする。めぐみは舞の恋愛について「もっとわがままになったらいい。気持ちのままに動いたらいい」とアドバイスする。
史子は貴司に「ともし火になりたい。そばにいて明るくしたりあたためたりしたい」と自分の気持ちを告白する。貴司は「ごめん」と返答する。史子は「舞さんのことが好きだからですか? そうだったら何で気持ち伝えないのですか」と問いかける。