黒柳徹子お別れシャンシャンを「四川へ追っかけ」宣言「中国語難しいかもしれないけど…元気で」

黒柳徹子(22年10月撮影)

日本パンダ保護協会名誉会長の女優黒柳徹子(89)が、中国への返還が21日にせまっている上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」(香香、5歳メス)にお別れのあいさつをした動画を18日、公式YouTubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」に掲載した。

名前の選考委員も務めた黒柳は、シャンシャンやその家族に会うため上野動物園を訪問。シャンシャンに対面を果たすと「見た見た、見えた」と興奮気味に語り「本当にかわいいですね、シャンシャンは。顔もかわいいし、体も、動作がかわいい」と慈しんだ。

黒柳がガラス越しに「おいで、いいコね。そこに座って」と声をかけると、シャンシャンが前に歩み寄って黒柳と向き合うように座り、竹を食べ始める“奇跡”的な状況に。同園の大橋直哉さんも「(普段は)背中を向けて寝ていることもある」と、黒柳の幸運に驚いた。

その後も「シャンシャン~」と声をかけ続けた。スタッフへの質問があるか、などと聞かれても「あるって言えばいっぱいありますけど、見学が忙しい」と答え、食い入るように観察に熱中。シャンシャンは黒柳に見せるかように、さまざまな場所に移動して竹を食べる様子を披露した。

シャンシャンは今後、中国・四川省のパンダ保護研究センターへ送られ、繁殖活動に入るとみられている。黒柳は「四川省へ行って、日本から行ったパンダはどこへ行ったか聞いて、そこに会いに行きたい。追っかけ」と、シャンシャンに会うツアーへ行くことを明言した。メッセージカードには「ありがとう可愛いくて。元気でね 会いに行くよ」と記入した。

黒柳はあらためて「シャンシャンとこれでお別れだと思うと、お名残惜しくてたまりません。でもまたいつか会えるだろうと思って、この子がいいお母さんになって、子供を産んだりするといいかなと思うんですけど、私としては寂しいなと思って見ているんですけど、元気で、向こうでも、中国語難しいかもしれないけど、みんなと仲良くして暮らしてください、じゃあね、バイバイ、シャンシャン」と声をかけた。

シャンシャンはリーリーとシンシンの子供として、17年6月12日に上野動物園で生まれた。