NHKは21日、同局のドラマ公式ツイッターで、吉高由里子主演の24年大河ドラマ「光る君へ」の第2次出演者発表を行い、主人公紫式部の母、ちやはを国仲涼子(43)が演じると発表した。国仲は大河初出演となる。
不器用な夫を支え、豊かとはいえない暮らしの中でも幼いまひろ(紫式部)や弟の太郎を愛情深く育てる優しい女性を演じる。
大河初出演の国仲は「歴史ある大河ドラマに一度は出演してみたいと強く願っていました。紫式部の母親役のお話をいただき、二つ返事で引き受けさせてもらいました。特別な役作りはせず、現場での母親としての顔をしっかり出すことが出来ればと思っています」と意気込む。
また「時代劇の撮影では、毎回自分がタイムスリップしたかと思うほどの壮大なセット、そして衣装や言葉(せりふ)を楽しみにしています。今回も、京の都ならではの所作やしきたりなどを学べることをうれしく思います」と話している。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマで、脚本を大石静氏が手がける。女性に学問は不要とされていた平安時代、才能と努力で世界最古の女性文学といわれる恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部/まひろ(吉高)の人生を描く。