井浦新が藤原道隆役「豪快に繊細に意気揚々と」24年大河ドラマ「光る君へ」第2次出演者発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原道隆を演じる井浦新

NHKは21日、同局のドラマ公式ツイッターで、吉高由里子主演の24年大河ドラマ「光る君へ」の第2次出演者発表を行い、藤原道長(柄本佑)の長兄、藤原道隆(ふじわらのみちたか)を井浦新(48)が演じると発表した。

兼家の嫡男。才色ともに優れており、上品さと明るさも備えた申し分のない後継ぎ。権力を弟たちではなく、息子に継がせようと試みる。

演じる道隆について「三枚目的な側面と、道長も敵わない威厳や威光を放つカリスマ性だったと『枕草子』に書かれています。型にはまらず豪快に繊細に意気揚々と、個性的な道隆を演じてみたいと思います」と話す。

大河ドラマは12年「平清盛」に初出演し、崇徳天皇を演じた。再び平安が舞台となり「前回も今回も平安時代に呼ばれました。前回身につけた所作は、日常でも活かされる場面があります。今回もしっかり身につけて突き詰めたいです」。また「平安世界のセットが素晴らしかったので、また今回もセットの凄まじさを堪能したいと思います」と心待ちにしている。

「光る君へ」は63作目の大河ドラマで、脚本を大石静氏が手がける。女性に学問は不要とされていた平安時代、才能と努力で世界最古の女性文学といわれる恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部/まひろ(吉高)の人生を描く。