玉置玲央3度目の大河出演「役に肉をつけ血を通わせ」24年大河ドラマ「光る君へ」

NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原道兼を演じる玉置玲央

NHKは21日、同局のドラマ公式ツイッターで、吉高由里子主演の24年大河ドラマ「光る君へ」の第2次出演者発表を行い、藤原道長(柄本佑)の次兄、藤原道兼(ふじわらのみちかね)を玉置玲央(37)が演じると発表した。

兄の道隆に全てがかなわず、父の愛情に飢えている。いらだちの矛先が道長に向くことも。紫式部との間にはある因縁も持つ。

玉置は「1000年以上前の実在の人物を演じる機会はなかなかないので、今から楽しみで仕方ありません」と意気込み。役作りはこれからとしつつ、「俳優として、これから役に肉をつけ血を通わせ『歴史に確かに存在した藤原道兼』を視聴者の皆さまにお届けできるよう、精いっぱい取り組む所存です」と力を込める。

16年「真田丸」、20年「麒麟がくる」に続き3度目の大河出演となる。「『真田丸』では切腹を、『麒麟がくる』では火縄銃の分解と組み立てをやらせていただいたので、今回も何か普段やらないようなことをやらせていただけたらなぁと思っています」と話している。

「光る君へ」は63作目の大河ドラマで、脚本を大石静氏が手がける。女性に学問は不要とされていた平安時代、才能と努力で世界最古の女性文学といわれる恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部/まひろ(吉高)の人生を描く。