Hey!Say!JUMP中島裕翔(29)が20日(日本時間21日)ドイツで開催中のベルリン映画祭のベルリナー・スペシャル部門に正式招待された、主演映画「#マンホール」(熊切和嘉監督)公式上映後、観客からの質問に答えた。その後、現地で取材する日本の取材陣に公式上映の感想を語った。
中島は「現地の方々と一緒に作品を見て、どんな反応がもらえるのか、この瞬間が一番、楽しみにしていた瞬間だったので。日本では珍しいシチュエーションスリラーという作品ではあるんですけど、海外では多く見られていると思うので、海外の方たちがどういうリアクションをするのかっていうことがすごく楽しみでした」と語った。
そして「僕は結構、心配性なので、いろいろとネガティブな方に考えてしまいがちですけど、こんなに温かい拍手と各所から笑い声もたくさん起こったので、笑いが起こるポイントがいい意味で日本とちょっと違って独特だなと思って、一緒に見ていてすごく楽しかったですし、あの時間が最高でした」と公式上映で観客と一緒に作品を見た喜びを語った。
熊切監督は「僕は割と今までの作品はお客さんが沸くようなタイプの映画を撮っていなかったので、今回は比較的、エンターテインメントなので、思った以上に反応が良くてうれしかったです」と喜んだ。
この映画にはどのような思いが込められているか、と聞かれると、熊切監督は「人間は、きれいごとだけでは片付けられないと思っていて、ある種極限状態に陥ったり、SNSのような匿名状態で悪意が芽生えたりすることってあると思うんですけど、それを隠すのではなく表現としてありのまま見せることによって、そことの付き合い方を覚えていくということが大事なんじゃないかなと思ってこの映画を作りました」と語った。