共演四半世紀の“長男”清水国明が“三男”笑福亭笑瓶さん悼む「順番違うだろう」悔しさにじませ

笑福亭笑瓶さん(後列右から2人目)がレギュラー出演したBS-TBS「噂の!東京マガジン」出演者。前列左から小島奈津子、森本毅郎、井崎脩五郎氏、後列左から山口良一、清水国明、1人おいて深沢邦之

笑福亭笑瓶さんとBS-TBS「噂の! 東京マガジン」(日曜午後1時)で四半世紀にわたり共演した清水国明(72)は「楽屋の座る場所も決まっている。笑瓶がいないなんて嫌だ」と悲痛な思いを吐露した。最後に会ったのは16日の収録で、楽屋でいつも通りゴルフ談議をしたという。

笑瓶さんは、急性大動脈解離でゴルフのプレー中に倒れた15年12月以降、無理な運動は控え、コースも回っていなかったが、最近はゴルフ練習所に足を運んでいたという。「球、当たらんわ」などと言いつつも、暖かくなってきたことから「そろそろ、いこうね」とコースを回ろうと話していたが、かなわなかった。

清水は、笑福亭鶴瓶の弟子の笑瓶さんが、鶴瓶の先輩である自分に向かって「うるさい!」「黙ってろ!」と突っ込んでくるのが「私にとってはおいしいし、番組の流れが成立していた」と強調。「私が長男、次男が山口良一、三男がやんちゃな笑瓶、四男が甘えん坊の深沢邦之と“家族体制”ができていた」と振り返った。23日に、26日放送回の収録が行われるが「追悼収録になるのでは。みんな高齢で誰が先に逝ってもおかしくないという緊張感はあったが…順番が違うだろう」と悔しささえにじませた。