英国のヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)夫妻が、米国内で未成年への性的暴行疑惑で王室の公務から退いたアンドルー王子(63)よりも不人気であることが最新の世論調査で分かった。ヘンリー王子が赤裸々にプライベートを暴露した回顧録「スペア」を1月に発売した後に米ニューズウィークリー誌が米国成人を対象に行った世論調査で、2人の純支持率はヘンリー王子がマイナス10ポイント、メーガン妃に至ってはマイナス17ポイントだったことが明らかになった。
これは昨年12月の調査からヘンリー王子は48ポイント、メーガン妃も40ポイントの大幅下落で、夫妻の不支持層が急増していることが浮き彫りとなった。調査は「好ましい」と回答した割合から「好ましくない」とした人の割合を引いたもので、ヘンリー王子を好ましいとしたのは32%、逆に好ましくないとしたのは42%だった。また、メーガン妃を好ましいとしたのは27%、好ましくないは44%に及んだ。
一方でアンドルー王子を好ましくないと答えたのはわずか28%で、26%は好ましいと答えており、純支持率はマイナス2ポイントで、ヘンリー王子夫妻によりもはるかに支持率が高い結果となった。
ヘンリー王子夫妻は昨年12月にはネットフリックスのドキュメンタリーでプライベートをさらし、続いて年明けに発売された「スペア」でも初体験を赤裸々に告白したり、兄ウィリアム皇太子から暴行を受けたと明かすなど王室の内幕を暴露して物議を醸していた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)