NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜)の27日に放送された第102話の平均世帯視聴率が15・9%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・0%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第10話の16・9%。
時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原遥)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。
あらすじは、舞らが行ったオープンファクトリーが無事成功し「うめづ」で工場の社長らと祝うが、そこで経営が苦しい工場は参加が難しいことをあらためて知った。その会社にフェンスなどのひし形金網を製造する工場を営む小堺がその場に居合わせたのだった。そこで舞は町工場がもっと元気になるような有益になるようなことを考えた。小堺が作る金網で新しい自社製品を作る企画を小堺に相談したが、後日、小堺は会社をたたむことを舞に話した。一方、貴志には長山出版の編集者のリュー北條から日本を旅し、行く先々で子供たちに短歌を教えながら自信でも作り、さらにできた短歌を連載する企画を提案されたが、古本屋「デラシネ」を長いこと留守にすることに躊躇し、考える時間がほしいと伝えた。