お笑いタレントのバカリズム(47)が4月スタートのフジテレビ系新バラエティー番組「私のバカせまい史」でゴールデンプライム帯(午後7時~同11時)初の単独MCを務めることが27日、分かった。進行は永島優美アナウンサー(31)が務める。
“研究長”バカリズムらが、誰も調べたことがないような“せま~い歴史”を独自の考察を交え発表する。過去3度の特番を含め計9回の放送で「武田鉄矢ものまね史」「吉川晃司のシンバルキック史」など18本を特集。「東海テレビの昼ドラ愛憎グルメ史」を取り上げた昨年5月放送回ではギャラクシー賞月間賞を受賞した。
これまでに、アンタッチャブルの柴田英嗣(47)や、ずんの飯尾和樹(54)、アンガールズの田中卓志(47)、インパルスの板倉俊之(45)、さらば青春の光の森田哲矢(41)や、霜降り明星のせいや(30)、阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子(50)、ヒコロヒー(33)といった独創的な視点から笑いを生み出す実力派芸人や、朝日奈央(28)らがプレゼンを担当してきた。
バカリズムは、ゴールデンでのレギュラー化に「この番組は収録までの準備がとにかく大変なんですが、内容がおもしろいのでいつも収録が終わる頃には忘れています。ただ、これを毎週やるのは未知の領域です。さらにそれをゴールデンで放送するそうです。どうなるか予想がつきませんが、今まで通りせまくおもしろく作っていければと思います」と語った。
企画・総合演出を務める、フジテレビバラエティー制作センター加藤智章氏は「毎度、収録が終わるたびに出演者の皆さんが“プレゼンターの努力がエグすぎる”と口にします。バカリズム研究長も睡眠時間を削ってプレゼン資料を仕上げます。担当スタッフも、論文を書けるくらいのデータ量を準備します」とコメント。続けて「でも、発表できるのはそのうちの10分の1くらいです。毎週、バカみたいにせまい研究の成果を発表するため、みんなでたっぷり汗をかいておりますので、ぜひお気軽にほっこり笑ってご覧ください! もしも、発表する場所がないバカせまい研究テーマがあったら、ご一報ください」と語った。