シンガー・ソングライターさだまさし(70)、登山家野口健氏(49)が2日、トルコ大地震被災地にソーラーランタンを届ける支援プロジェクト「トルコ大地震被災地に優しい灯りを」の発表会を都内で行った。
被災地に7000個のソーラーランタンを届ける取り組み。公益財団法人「風に立つライオン基金」設立者であるさだは、「明かりというのはいちばん人間の心を温めてくれる。真っ暗闇の中で、この明かりがどれだけ人の心を支えるか」と意義を語った。
NPO法人「ピーク・エイド」代表として多くの災害地を支援してきた野口氏は、「いろいろな被災地に行ったが、夜の被災地は暗い。光があればなと思った」。また、ヒマラヤ登山での経験から「光ひとつで助かる命がある」と力説した。
両者による支援タッグは初めて。さだは、野口氏の長年にわたる活動をリスペクトし、「信頼できる活動をしていらっしゃるところに我々の思いを託してお手伝いさせていただく」と話した。