TBSは6日、オンラインで、4月期の改編説明会を行い、同局系で放送するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に第1次ラウンド(9日中国戦、10日韓国戦)の実況を南波雅俊アナウンサー(34)が担当することを発表した。
12年にNHKに入局した南波アナは、20年10月にTBSに転職。同局でも実況経験を積んできた。説明会開催にあたり、南波アナは、コメントを寄せ、司会の佐々木舞音アナウンサー(24)が代読した。「高校野球をやっていた頃に大興奮した第1回大会の2006年の初優勝。大学生の頃、テレビの前で、文字通り手に汗握った2009年の連覇。自分にとっても、WBCは憧れであり、夢のような舞台でした。学生時代にアナウンサーを目指した理由は、野球中継に関わりたいから。そして、2020年に、転職した理由の大きな一つが、WBCなどの野球の国際大会に関わりたいということでした」と転職の理由を明かし、「その舞台で実況できる喜びをかみしめ、プレッシャーとも向き合いながら、開幕戦では、目の前のプレーや流れ、野球の楽しさを伝えられるよう、出来る限りの準備をして、真摯(しんし)に臨みたいと考えています」とした。
南波アナは、国学院久我山高時代、高校球児として活躍した。