【WBC】アマプラ最多視聴シーンは4回大谷翔平適時打後の王貞治氏解説 侍ジャパン中国戦

日本対中国 4回裏日本1死一、三塁、適時二塁打を放つ大谷。投手王唯(撮影・垰建太)

Amazon「Prime Video」は10日、前日9日に生配信したWBC侍ジャパン初戦となる中国戦での最多視聴シーンが、4回裏1死一、三塁に大谷翔平選手(エンゼルス)が2点二塁適時打を放った直後、ソフトバンクの王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(82)が解説した「遠目のボールに対するバッティングについてコメントしたシーン」だったと発表した。

配信では、第1回WBCの優勝監督の王氏が解説を務めた。4回に飛び出した大谷の殊勲打に、王氏は「(ボールが)目から遠いところっていうのは見にくいんですよ。やっぱり、打ちにくいんですよね」と難しい投球に対応した大谷を称賛した。

中継で王氏は「今日は僕も野球を見たかったから来たんですよ」と語り、さまざまなエピソードを披露した。早実卒業後の59年に、王氏は投手で巨人に入団していおり、この日先発した大谷の二刀流について「僕も二刀流だけど2週間で(ピッチャーを)クビになったからね。キャンプでもうやらなくていいと言われた」と語った。

今大会の「侍ジャパン」の栗山英樹監督の背番号「89」についても語った。王氏も監督時代に「89」をつけており、「僕にとっては(栗山監督が背番号『89』をつけてくれたのは)光栄なこと。彼がそういう思いをつないでくれたのがうれしい」と語った。背番号「89」の由来については、「89=やきゅう」という単純な理由であることも明かした。

4回裏に吉田正尚外野手(レッドソックス)が死球を受けた際に、王氏は「当たったところは肩の肉の厚いところだったので大丈夫でしょう」と冷静にコメント。現役時代多くの死球を受けた王氏は「デッドボールも野球のうちですからね。そういうふうに受け止めていれば怖がることは無いんですよ。(死球を避ける術は)バッターの技術として大事なことです。避けることもバッティングのうちとして選手たちは受け止めてほしいですね」と打者の心得を語った。

▼「Prime Video」でのWBC配信予定(日本時間)

3月10日(金)日本-韓国 試合開始時間午後7時(配信開始時間同6時)

3月11日(土)日本-チェコ 試合開始時間午後7時(配信開始時間同6時)

3月12日(日)日本-オーストラリア 試合開始時間午後7時(配信開始時間同6時)

3月16日(木)準々決勝 試合開始時間午後7時(配信開始時間同6時)

3月20日(月)準決勝 試合開始時間午前8時(配信開始時間同7時)

3月21日(火)準決勝 試合開始時間午前8時(配信開始時間同7時)

3月22日(水)決勝 試合開始時間午前8時(配信開始時間同7時)