唐田えりか、デリヘル嬢役を自身との共通点探りながら演技「1度決めたらやり遂げたい部分ある」

映画「死体の人」の公開記念舞台あいさつに出席した唐田えりか(撮影・松尾幸之介)

女優唐田えりか(25)が18日、都内で行われたヒロインを務める映画「死体の人」(草苅勲監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

デリヘル嬢役で、自身と役の共通点を探りながら演じたとし「私は結構頑固なところがあったり、1度決めたらそれをやり遂げたいという部分があるので、(作中で)妊娠してからも強さが出ていくところを意識してやっていました」と語った。主演の奥野瑛太、楽駆、草苅監督も登壇。