宮崎宣子アナ、早大大学院を半年間休学していた「色々と試行錯誤した半年でした」

マレーシア旅行中の宮崎宣子アナ(宮崎宣子アナのインスタグラムから)

元日本テレビのフリーアナウンサー宮崎宣子(43)が30日までにインスタグラムを更新。昨年春に入学した早大大学院を半年間休学していたことを明かした。

数日前からマレーシア旅行中の宮崎アナは、「充電できました」と、水着姿でプールを満喫する写真をアップするとともに、「実は、治療もあり、体調を整えることもあり、仕事の調整もありで、この半年間、大学院を休学しました」と明かし、「本当は続けたかったし、同級生と同じタイミングで卒業したかったのですが、ここは、焦らずじっくりといこうと、色々と試行錯誤した半年でした」とつづった。

「思い通りにいかないことばかりでしたが、それでも、捨て身で精一杯やってダメなら仕方ないと受け入れることを学びました」と振り返りつつ、「この旅行は、そんな自分への半年間よく耐えたという思いと、また4月から復学へ向けてのエネルギーチャージでもありました」と今春より復学する予定だとし、「これからまた学生に戻ります。明日は科目登録です。色んな学びを経験したいと思っています」と意気込みをつづった。

宮崎アナは2021年12月に10歳下の男性との再婚を発表。また22年春には早大大学院の経営管理研究科に入学し、勉学にも励んでいる。