那須どうぶつ王国が4日、公式サイトに書面を掲載し、3月24日放送の日本テレビ系「スッキリ」生中継に関する経緯を報告した。
放送では、お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰(44)が中継し、ペンギン池に落ちるなど、打ち合わせになかった行為をしたことから、同園が強く抗議。「スッキリ」でも3月27日放送で生謝罪した。
書面では「春日さんご本人、スッキリの制作責任者の方々が謝罪に来園し、春日さんからも謝罪を受けました。24日には『スッキリ』公式ホームページにて、さらには27日に日本テレビ定例記者会見におきまして石澤顕代表取締役社長に謝罪をいただきました」と説明。
一方で番組内での謝罪の中に「事前打合せで『動物たちに危害を加えなければ池に落ちて大丈夫、池に(動物が)入っていない状態でしたらいいですよというニュアンス』とスタッフから聞いていた」と発言したことについては「当園が動物のいる場所へ入っても大丈夫と言った認識はございませんので安全、衛生、動物福祉の観点からありえないことであると再度抗議し撤回を求めました」と反論。
その上で、再度日本テレビ側と直接協議を行い「理解が不十分であったことを認めていただき、動物のいる場所(フンボルトペンギン池)へ入ってしまったことについてあらためて謝罪いただきました」と言及。
「打合せの中で弊社担当者とスッキリ制作担当者の方々との意思疎通に問題があったと認識しております。この点は当園として重く受け止めております。今後はこの様なことが起こらない仕組みを日本テレビと協議致します」とつづった。