俳優豊川悦司(61)が7日、東京・丸の内ピカデリーで、主演映画「仕掛人・藤枝梅安2」(河毛俊作監督)の初日舞台あいさつに出席した。
池波正太郎氏原作で、はり医者でありながら殺しの依頼を受け動く仕掛人の顔を持つダークヒーロー、梅安を描いた作品。
共演した椎名桔平(58)佐藤浩市(62)と普段から交流があるという豊川は「浩市さんも桔平ちゃんも、3人足したらいったい何歳になっちゃったんだろうね、という話をしてました。浩市さんと桔平ちゃんはひたすらゴルフの話をしていました」と、撮影を振り返った。
佐藤は「この世界で長くやってますと、すれ違うだけじゃない関係になっている。まだまだ動けるよね、と言いながら時代劇をやれる楽しさがあった」、椎名も「楽しかったです。豊川さんとは普段のお付き合いをしてもらってるけど、初共演なので楽しみにしていました。浩市さんは演技とゴルフの師匠」と笑った。
2部作で公開されたシリーズの完結編。豊川は「この仕事は、たくさんのものをもたらしてくれた仕事になりました。今、他の現場に行っても、最年長かかなり上の方で、若い人を見守る役が多くなった。久しぶりに同世代の俳優方々とがっつり芝居ができて幸福な2本でした。またこういうものにめぐり会えて、創意工夫して一生懸命作り上げて、目に触れていただけるよう頑張りたい」と話した。
ほか片岡愛之助、菅野美穂、一ノ瀬颯が出席。