庵野秀明監督(62)が9日、都内で、映画「シン・仮面ライダー」のヒット記念舞台あいさつに、池松壮亮(32)浜辺美波(22)柄本佑(36)森山未來(38)と出席した。
関わってきた「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」のヒーローシリーズが終わり、庵野監督は「次回作は何も決まってない。三十数年ぶりに白紙の状態。働きすぎて休みたいです」とした。
しかし、「シン・仮面ライダー」を企画する段階で続編が可能な作品にしているそうで、庵野監督は「現実には白紙なんだけど、構想としては残ってる。続編はタイトルも決めてる。仮面の世界と書いて、マスカーワールドと読むんです。原作を読んでいる人は分かると思います。ショッカーに入った政府、つまり政治家と官僚がいろいろやるのと戦う-という」と説明。俳優陣は「そこまで言っても?」と驚いていた。
最後に庵野監督は「本当に現場は大変だったので、こうして直接皆様にお会いしてお礼を言える機会をいただきよかったです。何か作ると何か言われるのは、正直、つらいんですけど、みなさんにお礼を言うことができて本当に良かったです。個人として心救われました」と感謝した。