ダチョウ倶楽部、上島竜兵さん亡き後ネタ作りに苦悩したと明かす…救いは片岡鶴太郎の一言

千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」でアンジャッシュと語り合う、ダチョウ倶楽部の寺門ジモン(左)と肥後克広(C)チバテレ

ダチョウ倶楽部が、千葉テレビ(チバテレ)で11日放送の「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)に出演し、22年5月に上島竜兵さんが亡くなって以降、ネタ作りに悩んだと明かした。

リーダの肥後克広(60)は「上島がいなくなっちゃって、不思議なもんで、ナイツとか爆笑問題とか、ネタやってる芸人さんから『ネタ、やんないの?』と言われて」と、2人体制になってからネタをやるよう、芸人たちからリクエストがあったと明かした。その裏で「う~ん…どうしようかなって。3人のネタは考えられるけど、2人じゃ、ちょっと難しいかな」と悩んでいたという。

その中、助け舟となるアイデアを出してくれたのが、片岡鶴太郎(68)だという。肥後は「鶴太郎さんが『漫才とかコントとか、そんなの関係ないんだよ。ダチョウは、2人がいるのがダチョウだから、それでなんかやればいいよ』と」と、鶴太郎からのアドバイスを明かした。

寺門ジモン(60)は「竜ちゃんがいなくなった瞬間に、こいつがハッと気付いたみたい。あれ? もしかしたら俺、ジモンとやっていくんだって思って。一番、不安になったのは、お前」と肥後に語りかけた。肥後は「そんなに、と思ったけど…楽屋がきついわ。上島がいることで、中和されていたんだね」と、上島さんがメンバーの潤滑油になっていたと語った。

ジモンは「世間では、俺が嫌われてる、でいいんだけど、竜ちゃんとは昔から朋友で、おばちゃんみたいに、ずっとしゃべってるから」と笑った。肥後は「僕は(2人の話を)ずっと聞いている。50歳を超えたあたりから、ジモンを許せるようになった」などと語った。

22年の大みそかには、純烈とともにNHK紅白歌合戦に出場したが、ジモンは「どん底の部分でつらかったのが、紅白に出れる、歌を歌えるところまで…皆さんの力と言うか、今まで竜ちゃんがやってきた人たちに対する愛が、たくさんあったから奇跡になった」と振り返った。その上で「俺たち、不安あるよな?」と肥後に語りかける一幕もあった。