神木隆之介、NHK朝ドラ「らんまん」15・4% 蘭光が万太郎に最後の課外授業

神木隆之介(2023年3月撮影)

神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の14日に放送された第9話の平均世帯視聴率が15・4%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・6%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第1話の16・1%。

13日朝に北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイルを日本海側へ向け発射。この日の放送を休止し、14日午前8時から第9、10話と連続で放送した。13日の午後0時45分からの放送は通常通り放送され、平均世帯視聴率は7・5%(平均個人視聴率3・9%)だった。

108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

あらすじは、学問所に通い始めて3年がたち、万太郎(小林優仁)は12歳になった。右に出る者はいないほどの学力を身につけたが、造り酒屋の当主としての自覚が足りないことに、タキ(松坂慶子)は心配を募らせる。そんな中、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止され、蘭光(寺脇康文)も佐川を離れることになった。蘭光は落ち込む万太郎を最後の課外授業にいざなう。万太郎たちを待っていたのは、雄大に流れる仁淀川だった。自然の中で、蘭光はさまざまなことを教える。